繊細ママの育児奮闘記録☆

3人のママ 双子ママ 繊細な性格で生きづらさを持った私の日常です☆

天気がいいと心も晴れる

こんにちは♪

このブログで自分のことを繊細だと言っていますが、

「繊細ってどんなひと?」と思いますよね。

繊細な人でも1人1人違うだろうし、繊細なところがある、

そう表現するのがなんだかしっくりきます。

 

ちなみにネットで「繊細な人」と検索すると、

殆ど自分に当てはまります(笑)

そして友達にも繊細だねとよく言われます(笑)

 

私自身、自分で思うことは、

1、感情性が豊か

様々なことを敏感に感じてしまい、喜びも悲しみも人より強く感じてしまう。

 

2完璧主義

自分にも人にも細かい部分に気がつくため、ちょっとした細かいことでも気になってしまう。

結果、完璧を求めるようになる。

 

この2つが大きな特徴です。

他にもありますが、とにかく色々なことが気になって、疲れちゃうんですよね。

特にいまのお仕事は色々な人と触れ合うので、帰って来たら、ぐったりです(笑)

 

悩んだり、落ち込んだりすることも多いですが、

最近はそんな自分のことも認めて、好きになってきています♪

 

今日はとてもいい天気でした!

繊細な私は、天気や気温、虫や鳥など、外界の様々なことから影響を受けやすいので、

晴れている日は、エネルギーが湧いてきます♪

晴れた日に、朝から散歩ができた私は最強です(笑)

明日も晴れますように!おやすみなさい、、、

今日を生きる

こんにちは♪

最近の私は、ズドーーーーーーーーーーーンな気分で、生きているだけで精一杯な毎日でした。

生理前から気分が落ち込み、生理が終わる頃に少しずつ回復してきます。

多分、PMSPMDDみたいなもので、過去に病院に行ったこともあります。

ピルを飲んで体調悪くなり、1日で断念したこともあります(笑)

今はもう、(私はPMSが酷いんだ)みたいな感情に縛られたくないなと思い、

ただ気持ちが回復してくるのを待つだけです♪

ホルモンのバランスに左右されて生きる、もうそれでいいと思っています。

生きているだけで精一杯、それがどんな状態かというと、

私の場合、楽しくない、なにもしたくない、そんな状態です。

 

心の中はそんな状態ですが、昨日1日を振り返ると、

朝起きて洗濯をし、

朝ごはんを作り、

掃除機をかけて、

子ども達を送りだし、仕事にいく。

ブラック企業で休憩もせず、ご飯も食べず働き、

帰ってきたら、

晩ごはんを作り、

こども達をお風呂に入れ、

食器を洗い、洗濯を回して寝かしつける。

 

充分ですよね。世の中のお母さん達、ほんと凄いなと思います。

子どもと遊ぶ気力も体力も私は残っていません(笑)

ごめんよこどもたち、、、

 

こんな自分を認めてあげる、

今日も1日良く頑張ったと褒めてあげる、

それが出来るとまた明日も生きていけるような気がします♪

 

最近はミセスグリーンアップルのソランジという曲を聴いて出勤しています。

【当たり前に進んでゆくみんなについて行こうと頑張っています】

この歌詞が心に響きすぎて、、この歌作った大森さん、天才だなと思います。

今年はパパとミセスのLiveに行くのが目標です♪

 

「我が家の小さな怪獣」

こんにちは♪

我が家には、4歳の一卵性双生児の女の子がいます。

双子ですが、性格が全然違います。

妹は良く食べ(とにかく食べることばかり考えている)、よく眠り、1人でなんでもします。

もう1人の姉が、そう、我が家の怪獣なのです。

幼稚園では、困っている子を助けたりする優しい女の子だそうです。

しかしお家では、イヤイヤ怪獣です(笑)

起きるのも嫌、着替えるのも嫌、ご飯を食べるのも嫌、

お風呂も嫌、寝るのも嫌、とにかく全て嫌だそうです。

気持ちに余裕がある時はいいのですが、私も繊細な性格。

仕事で物凄くエネルギーを使うので帰ってきた時は、充電1%ぐらいです。

そこから、子どもたちのご飯、お風呂、片付け、洗濯、宿題、寝かしつけ、、、もう寝る前は充電➖100%ぐらいです(笑)

そこに彼女のイヤイヤが始まると鬼ババに変身します。

仕方ないですよね。

 

寝る前にお布団の中でこう伝えています。

「怒ってしまってごめんね、大好きだよ」と。

今日もみんなみんな、お疲れ様です。

 

「普通の人などいない」

「普通の人ってどんな人?みんな違っていて、同じ人間はいないから、普通の人なんていないんだよ。みんなと同じに、なんて思わなくていい」

 

こんにちは!3人の子どものママです!

「普通にみんなと同じように学校に行ってほしい」と相談した私にこう答えてくれた先輩がいました。

私自身、厳しい親の元で育ったので、学校に行き、就職し、結婚して子どもを産む、という人生が幸せだと思って生きてきました。

 

でもそれって、固定観念ですよね。

実際に、その様に生きてきた今、生きづらさを感じています。

私はそれを子どもに押し付けようとしてたと思うとぞっとします。

 

先輩が続けてこう言ってくれました。

「動物は冬は冬眠するでしょ。人間も冬の寒さに体の体温を保つだけで精一杯。今は、体にエネルギーを蓄える時期だと思って。出来ることの段階を1つ下げてもいい。また頑張れる時がくるから」

 

息子の様子を見ていると、学校を休み、お婆ちゃんの家でゆっくり過ごせた事で、お腹の具合も良くなり、歩けないと引きずっていた足も治り、日曜日は習いごとの野球を楽しそうにしていました。(笑)

明日、学校に行くと言って寝ました。

明日の様子もブログに残そうと思います♪

 

子育てしていると、責任感から、親は必死になってしまいますよね。

でもそれも立派なことですよね。

だからいつだって自分を責めず、子どもを責めず、

《当たり前》や《普通》《みんなと同じ》を求めず、

生きていること、そこに居ることに価値があることを、

こどもたちに、そして自分自身に伝えていきたいと思います♪

 

 

 

 

私が生きづらさを感じた瞬間

こんにちは!

私は3人子どもがいる30代のママです。

このブログでは、生きづらさを感じながらも、楽しく生きる事を諦めない、私の日常を残したいと思い、初めました!

 

私が生きることがしんどくなったのは、

《子どもを産んでから》《コロナ禍》この2つがきっかけだと思います。

 

子どものことは大好きで、とても大切に思っています♪

しかし、《ちゃんとした子に育てなきゃ》という気持ちが、

自分を勝手に苦しめているのかもしれません。

 

ここ数日、上の子の《学校にいきたくない》という行き渋りがありました。

月曜日は毎週、《学校に行きたくない》と言いますが、

最近はあまり気持ちに寄り添えていなかった気がします。

水曜から《足が痛くて歩けない》と言い始めました(笑)

笑ってはいけないのですが、

あまりにも足を引きずる姿が笑えました。

そして木曜日、学校から帰ってきて、お腹を壊しました。

金曜日の朝、「学校行く?」と聞くと、「行かない」と言ったので

お婆ちゃんに預けて仕事に行きました。

 

私は、児童発達支援センターで保育士をしています。

職場のスタッフは、とても考え方が素晴らしく、いつも相談しています。

 

「子どもが学校に行きたくないという。どこまで受け入れてあげるべきか。親としては、普通に学校に行ってほしい。それを彼に求めるのは、しんどいのか」

 

この質問にこう返ってきました。

 

続く、、、